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中庭の出来事
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| 著者: |
恩田 陸 |
| 出版社: |
新潮社 |
| 評価: |
★★★ |
| カテゴリ: |
現代小説
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| コメント: |
読者を騙す目的でのメタフィクションとしては中途半端、というのが正直な感想。芝居に傾倒している作者の心意気はわかるのだが。あまりレトリックな仕掛けに囚われず、ストーリーテラーとしての本領発揮を期待したい。 |
| 関連本棚: |
2007年・しんじ
LENNKA
二代目平蔵
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家族は孤独でできている
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| 著者: |
石川 結貴 |
| 出版社: |
毎日新聞社 |
| 評価: |
★★★★ |
| カテゴリ: |
ノンフィクション
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| コメント: |
仲良し家族の幻影と限界、拝金主義に傾く家族を描いたノンフィクション。衝撃だったのは子どもの食卓についてレポートした一章。極端な例かもしれないが、子どもの食について、大人がもっと敏感になるべきではないだろうか。 |
| 関連本棚: |
二代目平蔵
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| 著者: |
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| 出版社: |
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| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
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| 関連本棚: |
二代目平蔵
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許さざる者
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| 著者: |
笹本 稜平 |
| 出版社: |
幻冬舎 |
| 評価: |
★★★★★ |
| カテゴリ: |
現代小説
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| コメント: |
六年前の兄・雄人の自殺で、兄が絶縁状態だった実家で多額の生命保険金が動いていた。常々兄の死に疑念を抱いていた章人は、兄の無念を晴らすべく、弁護士の楠田、兄嫁の朱実とともに真相を追究していく。
謎が次々と提示され、最後まで一気に読ませる。最後は大団円というわけではないけれど(この著者にしては珍しい)、読者としては納得の結末。 |
| 関連本棚: |
森乃屋龍之介
二代目平蔵
SKZ
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今日を忘れた明日の僕へ (ミステリー・リーグ)
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| 著者: |
黒田 研二 |
| 出版社: |
原書房 |
| 評価: |
★★★ |
| カテゴリ: |
ミステリ
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| コメント: |
交通事故で記憶を蓄積できなくなってしまった主人公。頼りになるのは、事故以来克明に記録された過去の自分の日記のみ。そんな混乱の中、事故以来、知人の死、友人の謎の失踪と、身辺で立て続けに異常事態が発生していることを知る。一体何が起こっているのか…。
プロローグで事件の全体像がぼんやりと掴めるものの、登場人物たちがどのように関わりあっているのかが不透明で、最後まで大いに悩まされた。 |
| 関連本棚: |
みかん(あ行〜さ行)
桐華
kyu
二代目平蔵
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普通の家族がいちばん怖い―徹底調査!破滅する日本の食卓
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| 著者: |
岩村 暢子 |
| 出版社: |
新潮社 |
| 評価: |
★★★★ |
| カテゴリ: |
ノンフィクション
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| コメント: |
クリスマスの食事に力を入れる家庭が一般的かどうかはやや疑問だが、お節の荒廃ぶりはなかなか寒々しい。まあ、家族があまり食べたがらないものに、積極的に費用・時間をかける主婦は減少傾向にあるだろう、という気はするが(まともに手作りしてもお節は2万円程度の費用がかかる)。ここまでくると、「お節がない家庭」の一方の担い手である夫の意見も気になる。
変わる家族 変わる食卓―真実に破壊されるマーケティング常識と併せて読むと、筆者の言わんとすることがクリアに浮かび上がってくる。
巻末の「とりあえず模範解答を言う主婦」というのは新しい傾向かもしれない。尤も、現実と乖離した模範解答をとりあえず口にする、というのは、男性でも増えているのかも。 |
| 関連本棚: |
柴田邦臣
増井
二代目平蔵
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漢文の素養 誰が日本文化をつくったのか? (光文社新書)
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| 著者: |
加藤 徹 |
| 出版社: |
光文社 |
| 評価: |
★★★★ |
| カテゴリ: |
新書
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| コメント: |
漢文と日本人との関わりが楽しくわかる1冊。東アジア文化圏における、日本漢文の独自性についての指摘が面白い。江戸時代まで、漢文の訓点が学者一門の秘伝とされていたなんて知らなかった!他の漢字文化圏の国々の歴史を見れば、十分ありえる話なのだが…。 |
| 関連本棚: |
otto
二代目平蔵
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時の鐘を君と鳴らそう (光文社文庫)
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| 著者: |
柴田 よしき |
| 出版社: |
光文社 |
| 評価: |
★★★ |
| カテゴリ: |
現代小説
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| コメント: |
再読。ちょっと大人になったララの物語(2巻目)。文庫版では分冊になっているが、単行本では1巻目とセットになっていた部分である。単独で読むと1巻目よりスケールが小さくなっているので、好みが分かれるかも。 |
| 関連本棚: |
二代目平蔵
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百年の亡国 (百年の亡国)
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| 著者: |
海道 龍一朗 |
| 出版社: |
実業之日本社 |
| 評価: |
★★★★ |
| カテゴリ: |
現代小説
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| コメント: |
太平洋戦争終結直後、日本の新憲法、ひいては新しい国の形をめぐり、日米ソの間で熾烈な争いが始まっていた。どこからが虚でどこからが実なのかはわからないが、極めてスリリングな小説だった。 |
| 関連本棚: |
二代目平蔵
ykk403
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