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算法少女 (ちくま学芸文庫)
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遠藤 寛子
筑摩書房
ISBN: 4480090134
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| カテゴリ |
児童小説
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| 評 価 |
★★★★ |
| コメント |
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nobsun2006 :
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内容ではなく文庫本として再版されるまでの苦労ばなしに感じるものがあった。
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Leiko :
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『算法少女』というのはそもそも江戸時代の数学書で、町医者の父と娘の共著によるものらしい。この本は、その数学書からインスピレーションを得たフィクションである(一部に実在の人物が登場するが、物語自体は完全な創作)。実際には本名すら分からないらしい『算法少女』著者の父娘に、名前や設定を与えて、このような物語に仕立てたという着想が面白い。
話の中にいくつか出てくる幾何の問題については、数学的な解説が欲しかった。
しかしまぁ、ちくま学芸文庫だから仕方ないとは思うが、こんな薄い文庫本が900円ってのはどうもねぇ……。
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二代目平蔵 :
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江戸時代、数学書をしたためた少女がいたというのに、まず驚く。しかも、このジュニア向け小説が刊行されたのは1973年。江戸時代の数学レベルの高さは今や「常識」であるが、刊行当時、関孝和の名を知っていた小中学生はかなりの通だったのではなかろうか。物語自体は良くも悪くもジュニア小説であるが、江戸時代の文化的一面を紹介した本ということを評価したい。
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T.Miyashima :
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日本の数学がなぜ世界に
遅れていったかよくわかる
流派の争いか?
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増井 :
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紹介された算数問題はひとつだけで、解説も無ければ面白くもなく、
和算でどう解くのかわからない。
物語としても算数本としてもイマイチ。
たいして面白くない薄い文庫のフィクションが900円てのは勘弁!
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| 他の本棚 |
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最終更新 : Fri Sep 12 10:16:09 +0900 2008
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