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南総里見八犬伝〈1〉 (岩波文庫)

曲亭 馬琴 小池 藤五郎
岩波書店
ISBN: 4003022416  bookweb, Amazon, WebCat, 新書マップ
カテゴリ
評  価
コメント
h.kakugawa : 半端じゃない分量。でも最後までちゃんと読めた。 江戸時代の文章なので、さほど難しくはない。 古文が苦手だった(いまだかつて古語辞典を使ったことがない)わたしでも読めた。 振りかな付きの漢字がいっぱい有るので、意味はちゃんと取れます。 声に出して読もう。声に出して読みたくなる、歯切れの良い文章です。
Leiko : 八犬伝の原文。古文と言っても江戸時代の文章だからそれほど難しくありません。このテンポの良さは抄訳本では味わえないので、原文にチャレンジする価値はありますよ。口に出して読むとなお良し。芳流閣のシーンなんか暗記するほど読んだもんなぁ。
1巻の最初はひたすら房総の歴史だのお殿さまの身の上だの白龍がどうのこうのだのという話が続くので、犬士を出せやコラァと思ったら適当に飛ばしちゃいましょう。そもそも完結まで28年かかって細切れで出版された本なので、途中から読んでもそれなりに大丈夫です(テキトーに抄訳本を1冊読んでおくと、話のつながりも分かるし)。
波瀾万丈のストーリー、古典文学なのにキャラクター小説。とにもかくにも王道娯楽小説です。
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最終更新 : Sun Feb 05 19:08:39 +0900 2006