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生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

福岡 伸一
講談社
ISBN: 4061498916  bookweb, Amazon, WebCat, 新書マップ, SafariBooks
カテゴリ Science
評  価
コメント
know94space : なんとすばらしい本なのか。 しかし、途中から難しいが、先を読みたくなって内容を理解するより先を知りたくなった本であった。 題名からこの面白さがさっぱり伝わらないあたりが本の営業は、難しい。
QP11 : 動的平衡が生態を構成している物質レベルで起きていることが私も少々ショック。古くから続く会社みたいなもの、と思えばいいのか・・・・
K内 : DNA発見の裏話などの分子生物学の歴史が三分の一くらい。 著者の研究のこと(すい臓で機能するGP2というタンパク質のこと)が三分の一くらい。 あと、なんかエッセイみたいなところがあったり。 「全体のバランスがとても気持ち悪い」という、本棚.orgの増井氏の解説のとおり。

関係ないですが、そういえば、この著者が、正月NHKで爆笑問題の番組に出てて。 無駄とは?みたいな話の中で、「効率は、時間を分母にして計られる。とすると、時間を無限大に取ると、すべての営みは無駄ということになる」みたいに言ってた。 なるほど、と思った。現実的な将来を見てないと、ニヒリスティック(?)になるのか。
ちなみに、学生時代一緒にパンダの手の研究やったことある、霊長研の遠藤秀紀教授もその番組に出てた。 彼は、ぜんぜん面白いこと言えてなかった。残念。。
権太の既読 : 2007/5/19ジュンク堂住吉シーア店にて購入。7/4読み始める。7/8淡路島のホテルにて読了。久しぶりにわくわくするサイエンス本。科学者、研究・技術者を目指す高校生、大学低学年生に是非読んでもらいたい一冊。
sanpei : ポイントがよく分からず。途中で挫折しました。
reiko510の2009 : 理系の人でも文章のうまさは関係ないのですね。でも科学は苦手なので 早く読まないと理解した部分を忘れてしまいそうで、一気に読みました。 研究の歴史とエッセイ的なものと直接的な研究の話が行き来しますが、 途中までは全体の流れがきちんとあるようでわかりやすい。後半1/3で 少し研究の個別の話が強くなってしまうかも。
ジェミニ :  野口英世に関するエピソードや、DNAが二重らせんであるということで、ノーベル賞を受賞したワトソン・クリック以外に、遺伝子発見の影の科学者のエピソードなど面白かったです。  また、テレビの部品を一部抜き取って、テレビのどこに不都合があるか観察することで、その部品の役割を知ることができるように、遺伝子の一部を破壊して、あるタンパク質をつくれなくして、意図的に病気を発生させて、そのタンパク質の役割を確かめる分子生物学について、解説されています。  ただ、生物は動的平衡を保っているところが、機械と違っているため、生物を機械のように考えると思わぬ落とし穴があるようです。
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最終更新 : Wed Mar 05 21:59:26 +0900 2008