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オーデュボンの祈り (新潮文庫)
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伊坂 幸太郎
新潮社
ISBN: 4101250219
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| カテゴリ |
ミステリ:伊坂幸太郎
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| 評 価 |
5 |
| コメント |
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知紗 :
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主人公の記憶のフラッシュバックや、本土の元恋人が瀕している危機、それらのシーンの挿入箇所が適当なのかは解らない。
こういうのが好きな人は好きだろうが、私にはあまり合わないタイミングだ。緊迫感もない。
それは一生懸命伝えようとしている比喩も同様。比喩されている対象が解らず、消化不良な印象を受けた。
ミステリじゃあなく、青春小説。ミステリを期待していたので肩透かしを食った。すべての展開が読めてしまう。
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SKZ :
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これがデビュー作とは。伊坂ワールドの原点。世界観が素敵。
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crystal :
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未来を予測するカカシのいる鎖国の島、おかしなクセを持つ登場人物たち、という、ファンタジー色の強い作品だが、肩の力を入れずに読める軽やかさがある。
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ゆうこ :
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初めての伊坂さんの作品。最近話題の作家なので読んでみました。
淡々とした、穏やかな文章です。引き込まれるというほどでもないのですが、読ませます。
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よーこ :
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今をときめく伊坂幸太郎氏のデビュー作。
いろんな世界が並行して進むお話は好き。ファンタジー色が強いけど、読みやすい。
しゃべるかかし、と聞くとぱっとハウルの動く城に出てきたかかしを思い浮かべてしまった。あの子は動けるししゃべれないから、違うんだけどね。
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権太の既読 :
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2008/1/10 Amazonにて購入
2008/9/15~ 9/21
コンビニ強盗をして幼馴染の問題児警官城山に捕まった伊藤。搬送中の事故により、偶然100年以上前から鎖国をしている荻島という島に連れて行かれる。その島には、未来のわかるしゃべるかかし優午がいて、島民皆から大事にされていた。この島には、外から来るものが島に欠けている何かをもたらしてくれる、という言い伝えがあり、伊藤の世話をやいてくれている日比野は伊藤がその存在ではないか、と疑う。物語は伊藤と個性豊かな島民達との会話で進行するが、途中で優午が殺されてしまう。誰が優午を殺したのか?調査を進めるうちに、優午の施したさまざまな細工が判明し、それまでにちりばめられていた伏線が一気につながる。と、同時に伊藤の元彼女静香に城山の魔の手が迫り...いやあ、面白い。伊坂作品の人気の高さがこのデビュー作からも十分伺える。
最後には、島に欠けているものも明らかにされるが、その後にある、最終エピソードが一段と効いている(未読の人のためにはっきりかけないけど)。いやいや、ほんとに凄い作家である。
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最終更新 : Sun Sep 21 12:20:44 +0900 2008
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