|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Different Seasons (Signet)
|
| 著者: |
Stephen King |
| 出版社: |
Signet |
| 評価: |
★★★★★ |
| カテゴリ: |
小説
|
| コメント: |
4つの季節にちなんだ、4つの中編。キングのいつもの饒舌さが抑えられているぶん、小説としての密度は濃い。ホラー要素も少なく、「ホラーは
ちょっと…」という人にキングを勧めるのに最適だ。(もっとも、「ショーシャンクの空に」「スタンド・バイ・ミー」を映画で知っている人は多いだろう)。 |
| 関連本棚: |
shiro
|
|
|
|
|
|
|
The Colorado Kid: Would She Learn the Dead Man's Secret?
|
| 著者: |
Stephen King |
| 出版社: |
Simon & Schuster (a) |
| 評価: |
★★★ |
| カテゴリ: |
小説
|
| コメント: |
メイン州沿岸の島で25年前に起きた未解決事件を、島でローカルな新聞を発行している老人が語る。キング得意の「老人語り」である。
いわゆる「ミステリー」や「ホラー」を期待していると肩透かしを食うかもしれない。事件がいよいよ動き出すかというところで、読者は聞き手役の女性と一緒に放り出される。真相を知るにはあまりに手がかりが少ない。何故そんな話をキングは書いたのか…そのねらいも、ちゃんと作品中に示されている。「ストーリー」を求めてしまう人間の心理に挑戦し、ほんとうの物語の楽しみとは何かを浮き彫りにする佳作。
|
| 関連本棚: |
shiro
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Cell
|
| 著者: |
Stephen King |
| 出版社: |
Scribner |
| 評価: |
★★★★ |
| カテゴリ: |
小説
|
| コメント: |
話の骨子は、言ってみれば初期の"Mist"と同じ。でも "Dark Tower" シリーズを終えて肩の力が抜けたのか、実に滑らかな語り口で最後まで突き進む。King得意のディテイルやヴィジュアライゼーションも、中後期の作品のように肥大化することなく、程良く収まっている。 |
| 関連本棚: |
shiro
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
The Dark Tower (King, Stephen)
|
| 著者: |
Stephen King, Michael Whelan |
| 出版社: |
Donald M Grant |
| 評価: |
★★★★★ |
| カテゴリ: |
小説
|
| コメント: |
遂に読んでしまった。キング最後の大作。何故最後かは読めば納得。今までの小説全てを通じてキングが語りたかったことを全部語っちゃったから。作家が作品を生むのではなく作品が作家を生かすのだ。作家は物語の創り手ではなく語り手にすぎない。物語の楽しみは結末ではなく過程にこそある。プロットや結末だけを楽しみたい人には期待はずれかも。でも過程を楽しむ人には…7巻ラスト1/3の描写は色褪せない楽しみとなること請け合い。
|
| 関連本棚: |
shiro
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|